第1回駒場ひかりらうんじ

第一回 6月8日(金)

テーマ:

前半:駒場ひかりらうんじ初会合と古澤教授の話題提供 於:東大生研An棟4階中セミナー室1

後半:メンバー自己紹介+まったく自由な意見交換  於:東京PIZZA食堂ワビサーレ(渋谷)

経過:

暑い日でありましたが、13名の参加を得て16時にスタート。高級お茶菓子とレギュラーコーヒーをご用意。主催者側(志村・大木)から会合の趣旨を説明(と言ってもほとんど出たとこ勝負といういい加減さに一同唖然)。その後、量子テレポーテーションでノーベル賞の期待もかかる古澤明教授による「わかりやすい量子の話」。最初沈黙を守っていた参加者も、後半になると「素朴な質問」を連発。古澤教授もこうした質問は歓迎とのことで、いい感じで前半を終了。

暑い中を渋谷のレストランに移動し、ここで後半の会合を開始。駒場ひかりらうんじでは会合を前半と後半に分けており、後半は食事+アルコール付です。後半もれっきとした会合という位置づけであり、懇親会とはしていないのが特徴です(どこが違うのかはよくわかりませんが)。ここでも各参加者ががんがん発言、話題は教育問題に発展し、「それなら次回のテーマは人財育成・教育問題にしよう!」ということになりました。前後半を通して全参加者の印象に残ったのは古澤教授のすばらしい話題提供と超アグレッシブな発言、に尽きます。

参加メンバーは非公開ですが、光学を専門とする気鋭の大学教授・准教授の方々、日本を代表する光学メーカー、電機メーカーの第一線技術者の方々、にエントリーしていただいています。さらに加えて有名マスコミの方も参加(取材なのかメンバーなのかいまだ不明)!!!



古澤教授の講演で次第に盛り上がるらうんじメンバー達